エコカー補助金終了ギリギリに車を新調しました。
今までの軽よりも遠出ができそう・・・!ということで
人生初の九州遠征に出かけてきました!
1泊(車内)2日の弾丸ツアー!
朝7時半、天候を気にしながら雷の鳴る中の出発。
そこから車で7時間半。

関門海峡を経て、いよいよ九州に入り・・・。
駐車場の北九州市・若松競輪場へ。
そしてさらにそこからシャトルバスへ揺られる事10分程・・・

やってきました本城陸上競技場!
駐車料金・シャトルバス料金がゼロ・チケットもゴル裏700円と
かなりお安い料金設定。
地域のサポートがしっかりしてるんだなぁ・・・。


スタジアムはこんな感じ。
敷島みたいなゴル裏芝生席はありません。
電光掲示板が無いという点で敷島の方が・・・!と思いましたが、
あそこは芝が・・・(汗
お相手もJ2下位のよく分からないチームが相手ということで?
比較的閑散とした雰囲気の中、試合開始。
天皇杯で敗戦した借りを返す位の活躍を期待しましたが。。。
前半は風下だったことも影響したか、
前からプレスをかけてくる北九州相手に大苦戦。
DFのつなぎから少しずつ精度が乱され、パスが思ったように通らない。
何度かチャンスになりかけるシーンもあったが、全体で見れば
明らかに北九州のペース。
拙攻もあり、何とか無失点に抑えたものの、不安の中HTを迎える。
確かに中3日の連戦の中、
選手に疲れは溜まっているから・・・と思っていたが
後になって考えてみると、特に中断明けの草津は
前半押さえ気味に入り、後半勝負、あるいは90分を通じて
一定のパフォーマンスを維持しようとすることが多い。
今回も90分の戦いを選択した草津に対して、前半で決めようとした北九州。
後半になると立場が逆転する。
前半の攻め疲れか、北九州の足がパタリと止まり、
風上に立った草津がボールをキープする展開。
しかしキープはするものの決定的な場面に持っていけない。
シュートは打つがミドルが多く、ことごとくブロックされる。
それでも攻め込むうちに相手の連携ミスからオウンゴールが生まれ、
その1点をなんとか守りきって試合終了。
草津の選手の活躍というより、
北九州の自滅による勝利と言うべき試合でした。
とはいえ、オウンの1-0でも勝ち点3は勝ち点3。
こういう試合でも勝ち点を積み上げることは大事。
今シーズンは下位に沈む以上、まずは結果が欲しいところだし
天皇杯のリベンジはまた来季ということで!
おまけ

駐車場に戻ったら夕焼けが綺麗だったのでパシャリ。

この季節でも夜は寒い!
毛布を持ってって良かったー。。。